バイマ(BUYMA)で立てられた目標ですが、あなたはどれぐらい達成できていますか?忘れている場合もあるかもしれませんね。
流されず、今の現実を受け止め、目標との差を埋めることをしていきましょう。
振り返りからはじめてみよう
そうは言っても・・・
「何をしていいかわからない」
「このままではダメ。わかっているけど・・・」
このようにヤキモキと焦り、自己嫌悪になりがちな気持ちがよくわかります。そこで、次のことを一緒にやってみましょう。
月初めに立てた目標に沿って、
必要な作業を洗い出し、
時間・行動の計画を立て、
終わらなかった作業は調整する。
これらを繰り返し行なっていることで、日々の知識もそうですが売上・利益という、目に見える数字で進み具合を確認できます。これは何もバイマ(BUYMA)だけに限りません。
あなたも私も、8月にダラダラしてしまったとします。テレビを見ていたり、ムダに寝ていたり。
そこを反省し、解決策を考え調整する。例えば、ダラダラしてしまうのであれば、思い切ってノートパソコンを持ってカフェに行く等。
ダラける原因がわかれば、潰すにはどうすれば良いかを考えます。このような管理ができずに、立てた目標からドンドン離れていってしまうと「光陰矢の如し」とつい口から出てしまいます。
現実逃避なんですね。
・・・っと厳しいことを申し上げましたが、しっかりと先月の立てた目標と現状の進み具合や収支を振り返ることからはじめてみましょう。目標に届かない部分を「どう埋めるか?」を考え、行動計画を立て直す人は結果に繋がります。
バイマ(BUYMA)の振り返りポイントとして、立て直ししやすいものがありますので次の質問に答えてみてください。
(1) 目標出品数はいくつだったか?
(2) 今日現在で、いくつ出品できましたか?※目標の出品数に追いついていない場合
(3) 目標出品数までは、あといくつですか?
(4)なぜ達成できなかったのか?
なぜ、このご質問をさせていただいたか?
売上・利益が目標に足りないと言いましても、魔法陣を使ってお金を生み出すことはできませ。できていれば、バイマ(BUYMA)のショッパーはされないでしょう。
そうではなく、テコ入れとして受注のチャンスを増やすため、今すぐにできることは「出品」だから。売上・利益といった数字はや今の状況は「今まで」の行動の結果。
だから過去に遡って修正をすることはできません。
しかし、今から「作る」ことはできます。
それが出品です。
「売上・利益が伸びない」
「受注が入らない」
このような相談をいただく方に限って、出品数が一ヶ月に10個や20個と少ない傾向があります。少ないというのは窓口が少ないということです。
お客さんとの接点・受注のチャンスが減ることを意味しますよね?
また、データが少ないので、
「アクセス数が良いブランドやカテゴリはどれか?」
「売れる傾向はないか?」
このような分析する判断材料も少ない。そして売れないので、ドンドン負の連鎖に陥ります。
負の連鎖を断ち切るのにスグにできることは、出品数を増やしていくことでプラスの風を起こすことができるものです。もちろん、出品すると言いましても、テキトウではないですよ。
・目標との溝はなぜか?
・そのために何を直すべきか?
・受注チャンスを増やす出品をする
上記を、改めて意識してみましょう。